住所
東京都千代田区神田和泉町1番地 神田和泉町ビル7階
資本金
16百万円(資本準備金15百万円)
代表取締役
小澤 大
沿革
2014年3月
フレッシュナブル・産直の事業開始(産地直送型マーケットプレイス事業、累計約3,000店舗の外食チェーン・ホテル様と全国農業生産者が当該サービスに参画)
2018年3月
フレッシュナブル・アグリ(農業生産向けデータ分析システム)のテスト版リリース
2023年3月
事業再編により(株)フレッシュナブルを設立、システム事業・マーケットプレイス事業の移管を完了
2024年7月
フレッシュナブル・アグリの本番リリース
経営理念
- 最高鮮度の商品を世界中のユーザーに利用いただく
- 農業生産者の手取り収益を格段に引き上げる
- 農業生産者の個性を引き立てる
国内のアグリビジネスは大きな産業転換期
農業について悲観的な意見が多く聞かれますが、農業の産業化に何が必要かを冷静に見極め、本質を捉えると、農業に対する見方は大きく変わります。
我々は農業の現状や今後を以下のようにとらえています。
我々は農業の現状や今後を以下のようにとらえています。
1. 農業は分からないことだらけで構成される不安定な産業であること
2. 農業にとっての不可抗力(天候等)に対して、まだまだやれることが数多くあること
3. 収穫後の生鮮青果物の鮮度保持・コールドチェーン整備・販売モデルにも、多くの改善余地と新たなビジネスチャンスが存在すること
2. 農業にとっての不可抗力(天候等)に対して、まだまだやれることが数多くあること
3. 収穫後の生鮮青果物の鮮度保持・コールドチェーン整備・販売モデルにも、多くの改善余地と新たなビジネスチャンスが存在すること
そして、何よりも、
4. 青果物とそれを生産する農業従事者は人類にとって必要不可欠な存在であること
4. 青果物とそれを生産する農業従事者は人類にとって必要不可欠な存在であること
国内外には、農業に対する見方を変えて本質を捉えた気鋭の農業生産者や農業プレイヤーが活躍の場を広げています。そして数年内に、こうした農業の業界変革者たちがコアプレイヤーとして業界を牽引していくと想定しています。
儲かる農業にできるようにフレッシュナブル・アグリを開発
我々のプロダクト「フレッシュナブル・アグリ」は、農業の産業転換期を実感しつつ、「農業を更に儲かる産業に作り替えたい」との強い使命感から開発をスタートさせました。
農業生産事業で生み出されるあらゆるデータは宝の宝庫です。しかし農業経営においてデータ分析がフル活用されるケースはまだまだ多くありません。
まずはあらゆるデータを蓄積する。次にデータを整理する。更にデータを解析する。解析結果を圃場でトライアルを行い、データを再蓄積する、、、
農業生産事業で生み出されるあらゆるデータは宝の宝庫です。しかし農業経営においてデータ分析がフル活用されるケースはまだまだ多くありません。
まずはあらゆるデータを蓄積する。次にデータを整理する。更にデータを解析する。解析結果を圃場でトライアルを行い、データを再蓄積する、、、
このデータ分析に基づくPDCAサイクルを徹底的に深耕していくことで、多くの生産者が期待する以下の6項目のソリューションの提供が可能であると考えております。
1. 品質の向上
2. 反収を上げる
3. 収量予測の精度を上げる
4. 生育不良を未然防止する
5. 生産性を向上させる
6. 収益力を上げる
我々の提供するプロダクトならびにサービスが、各農業事業者の一助となると共に、農業を更に儲かる産業に転換できるよう、全力でサポートさせていただきます。